2003年12月15日 (月)

「洋裁訓練コース」終了式

s05 10月から8週間に渡って実施された「裁縫訓練コース」が終わり、12月12日にその修了式が行われました。この事業は、動員解除後の元兵士達の社会復帰の分野において、日本政府のエリトリアに対する支援の第一歩であり、JICA(国際協力機構)の事業実施パートナーとしてこの事業を推進してきました。

修了式にはJICAJENの他、エリトリアの教育省、兵士の動員解除と社会復帰の実行委員会、地方行政、また訓練参加者の家族も出席し、JICAとエリトリア政府の代表者からのスピーチ、参加者の詩の朗読の後、修了証書が授与されました。

修了式では参加者の作ったスカートやずぼんも展示され、たった8週間でここまでできるようになるとは、と驚きと賞賛の声がエリトリア政府からも聞かれました。

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2003年11月30日 (日)

スカートとズボンのパターン

n01 初心者である参加者20名に採寸の仕方やミシンの使い方を教えることから始まったこの訓練コースですが、期間中にスカートやズボンなど点のパターンを仕上げることができました。

一日も早く、彼女たちがこの技術を活かして職に就くことができるよう願っています。

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2003年10月31日 (金)

洋裁の職業訓練コース

n02 エリトリアは独立戦争や国境紛争などの戦争を経験してきましたが、その中で少なからず女性も兵士として武器を取って戦ってきました。和平後のエリトリアにおいては、このような女性を含む兵士の動員解除と社会復帰が課題の一つとなっています。

JENは、除隊した女性兵士を対象として裁縫・仕立ての職業訓練コースを実施し、コース終了後、参加者がその技術を活かして自立していけるようサポートしていきます。この職業訓練コースは、日本政府が本格的にエリトリア除隊兵士の社会復帰支援に取り組むための試験的事業という位置付けであり、今後の長期的な支援につながるための足がかりとなる重要なものです。

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2002年12月10日 (火)

ワークショップ開催

03s ムスリム社会であるガシュ・バルカにおいて、女性が家の外で働くことは難しく、女性は社会的に弱い立場にあります。JENはインタビューの結果を踏まえて、女性世帯主を集めてワークショップを開催し、彼女たちが現状を把握し、自立することの必要性を認識したうえで、収入創出の手段についてお互いの意見や経験を話し合う場としました。

 

 当初はこのような場に出席し、発言することに抵抗を感じた参加者もいましたが、回を重ねるごとに積極的な参加姿勢が見られるようになりました。このワークショップを通じて、これまで対話のあまりなかった人々の間でも情報交換が行われるようになり、また自助自立に対する意識が高まったことで、収入創出活動を開始する基盤ができました。

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